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2008,01,10, Thursday
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皆さん、こんばんは。さて早速ですが昨日ご紹介致しましたGRFですが沢山の方からお引き合いを頂戴いたしましたので、抽選でご購入いただく方を決めさせていただくことに致しました。私としては値段云々ではなく、このSPの良さを理解し大切に使って頂ける方にお譲り出来ればそれで満足です。
仕事の方ですが、大波小波も漸くひと段落し試聴の対応などもボチボチ始まっています。今日いらしたHさんは現在6BM8を使っておられるのですが、今度は巷間評判が良い300B,2A3を聴いてみたいという事でいらっしゃいました。アナログ,CD半々というHさんですがSV-6+JB300B+MM-141S/80AMGの組合せに大変驚かれ「300Bという球はイメージではもっと丸っこいのでは・・・と思ったのですが全然そんな事ないですね。家の半導体アンプよりも遥かにキレもあるしレンジも広く聴こえます。しかし凄い奥行き感ですね。何となくですが真空管アンプは出力トランスがあるせいで音場は出ないもの、と勝手に思っていましたし家の6BM8ではこんなに音が抜けていないので真空管アンプに対する認識そのものが変わりました。オーディオは20年以上やっているんですが、やっぱり聴いてみるものですね」・・・と感慨深げにSPを見遣りながら仰っています。 基本的にはアンプ単体でどうこう、という話ではなくオーディオはセッティングを機軸としたトータルでの纏め上げ方がモノをいうもので、機器の値段云々はあまり関係ない事と、システムの中で一番脆弱な部分の音が結局出てしまうこと等を申し上げて、余りに理論に偏重して頭で聴くのではなく耳で感じて下さいとお願いさせて頂きました。確かにMM-141S/80AMGの意表をつく量感のある出音に驚かれる方は少なくありません。多分ですがこの小口径のユニットとペア7700円という値段から来るイメージを大きく超えた何かを持っているからに違いありません。この意外性もオーディオの楽しいところですね。 実は今日、私たちの製品にそんな感動を約束してくれる新しい仲間が加わることが決定しました。以前から「大橋さん、これ扱いなよ!」と散々言われていたのですが中々聴くことが出来なかったPARCオーディオのフルレンジユニット群を2月初めから私どもでも扱わせて頂くことになったのです。8cm,10cm,13cmそれぞれのユニットが私たちに与えてくれる歓びは一体どのようなものでしょう。「わあ、こんな良い音がするんだ!」と皆さんに笑顔に変えさせてくれるような感動を与えてくれるに違いない新しい仲間の登場を共に歓迎しようではありませんか。 私どもで扱う製品は、世間の評判がどうとか利幅がとれるから云々、という事ではなく私どものの耳で聴いて「これなら!」と思えるものだけを取り扱っていきたいといつも思っています。逆に言えば誰も見向きもしなかったものでも、これは素晴らしい、と思える個性があればラインナップに加えさせていただいて来ました。兎角いまは風評的なものに流されやすく、やれ評価が良いとか「・・・らしい」という事で物事が動く傾向がありますが、せめて趣味のオーディオ位は自分の目線,自分の耳を基準として選びたいじゃないですか。雑誌のベスト何とかには決して出てくる事のない私どもの取り扱い商品。しかし何れも選りすぐりの逸品ばかりなのです。どうぞPARCのユニットにご期待ください! |