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2008,01,11, Friday
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皆さん、こんばんは。正直、今週は疲れました!もうクタクタ。何とかペースは取り戻しましたが皆さんとの濃密な一週間が終わりちょっとホッとしているところです。
今日は一つご報告です。製造存続が危ぶまれておりますPrime300Bver.2ですが、今週いっぱい出来るだけの情報を集めて自分なりに動いたのですが結局、具体的な成果を得ることが出来ませんでした。手を拱いて(こまねいて)いても仕方ないものですから暫定扱いとはなりますがPrime300Bver.3の手当てをすることに。今回は従来のような別注を組んでいる時間的余裕は全くありませんので既に市場に流通している製品から最も信頼でき、且つ音質的にも優れているものを選ぶことになります。パッと思い浮かぶのはShuguang300B-C(GoldenDragon4-300BC),SV-2(2007)やVP-3000SEで使われているShuguang300B-Aの二種類になります。その他にShuguang300B-98(GoldenDragon300Bsuper)とか天津(FullMusic)とかもあるのですが。-98は廉価であるものの造りも音もイマイチでパス。天津は見た目はなかなか素敵なのですがメッシュプレートということも関係してかプレート電流が低めで音にエネルギー感や厚みがないので今回は見送り。300B-Aは権利関係の絡みで単売は難しそう・・・。そこで一番原価は高いですが販売可能な現行300Bでの中で最も魅力のある300B-Cに白羽の矢を立ててみました。GoldenDragon4-300BCの名声は300Bファンなら一度は耳にしたことがあるでしょう。そのレンジの広さ,解像度の高さ,品質の安定性・・・など素晴らしい特徴を有した球です。845/211などで使われる堅牢な分厚いカーボンプレートを奢っているのも大きな魅力。Prime/ver.2の銅プレートと比較されるに相応しい逸品だと思います。 そんな訳で早速値段を調べようと午後になって見積もり依頼を出したところ、「今日までにオーダーしてくれればこの値段。14日以降の受注分は工場出荷価格が上がりますから」との返事。え!また上がっちゃうワケ?という訳で大急ぎでオーダーを入れました。GDブランドで売られているものは国内定価が確かペアで40000円オーバー。今回Prime/ver.3名義で販売させて頂くものは中身はもちろんそのまま同じもので、値段はver.2と同じペア26000円で何とか頑張ってみようと思います。但しver.3が継続品番となった場合、次ロットの価格が維持されるお約束は出来ません。多分ですが原価の上げ幅は今回も多分15%とか或いはそれ以上?もしそうだったらとても太刀打ち出来ませんので。ともあれ暫くの間はver.3で頑張ってみるつもりです。マーキングはver.2と同じ金ロゴの予定です。300Bファンの皆さん、どうぞお楽しみに。1ヶ月くらい後にはお目見えする見込みです。 ところで間もなく締め切りの「お年玉アンケート」ですが、現在の状況をちょっと覗いてきました。昨年より期間が短めであったにも関わらず既に500件近いご回答を頂戴しています。これ読み切るの大変そう。でも実に興味深いものが幾つもあって思わず「なるほどなあ」と膝を打っているような状況です。手配線が良いという方、いやいやプリント基板で誰にでも作り易いキットをという方、やはりシングルだ、いやいやプッシュだ・・・さまざまなご意見がありますが、こんなにオーディオ,真空管アンプに情熱を燃やして下さっている方が沢山いらっしゃるんだ!という事を肌で感じてとても嬉しく感じています。締め切りまでまだ4日ありますから「あ、こんなアンプが欲しいなあ」と閃いた方はどんどんご意見をお寄せ下さい。荒唐無稽大歓迎!そんなアイディアにこそ皆さんの夢を感じたいと思っています。 ちょうど今日、夕方からスタッフ全員集まって来年3月末までの大日程を今のうちに考えてマイルストーンを打っておこう、という事で会議を開きました。3月の名古屋フェアに始まって東京試聴会,大阪試聴会,物流センター開設,真空管オーディオフェア(またはハイエンドショー),そして来年3月の名古屋フェアというイベント関係の間にどれだけの新製品を入れ込んで行くか・・・佐藤氏,有園氏,小濱氏の意見を聞きながら結局ディスコンが5機種くらい、後継あるいは新規機種が7〜8機種で行こう、という事になりました。具体的には追々お知らせして行きたいと思いますが、これでほぼ今年1年の大きな予定は埋まったな、という感じです。来週有園氏が関東一円のメーカをぐるっと回ってその後、中国へ飛んで段取りをつけてくる予定。完成品専売モデルも2機種入れて今年の新製品は我ながら魅力いっぱいだなあ、と思っています。あとは皆さんのアンケートからピックアップした追加モデルも当然検討していきます。 本当は超ひさびさに「ものづくり」コンテストもやりたいなあと思っていたのですが、その時間が取れるかどうか・・・もしコンテストをやるとすればどこかの媒体とタイアップしてWEBと雑誌の両方向から情報を発信してみたいなあ、等と思いはいっぱいあるのですが、これは私の勢いに掛かっているかもしれません。 そんな訳で今年1年を無駄なく充実した素晴らしいものにする為に既にキット屋はセカンドギアに入った、という感じです。何だかワクワクしてきました。 |