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2008,01,17, Thursday
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皆さん、こんばんは。今週はちょっとお疲れモードで早く寝るようにしているのですが中々スッキリしません。別に発熱がある訳でもないし食欲が無い訳でもありません。ただ何となく体がフワフワする感じといいますか、絶えず微妙に目が回っている感じといいますか、雰囲気としてはそんな感覚です。午後から出かけたついでに薬局へ寄ったら「飲む点滴」なんてイカすPOPにつられて買ったのは良いのですが、この不味い事!「良薬口に苦し」とはよく言ったもので、口の中にレバー(肝臓)の香りが充満、みたいな(笑)。これで相当パワーアップ出来そうです。
今日も時間が空くたび、昨日に続いてアンケートの結果を見させていただいておりました。まあ、本当に色々なご意見があるものですね。皆さんにお見せしたい位です。例えばALTECブランドの復活・・・実はこれは可能性があるのかどうか分かりませんが訊いてみました。商標権を買うのに多分最低で20億は要るんだそうです。我々のようなフルレンジ中心にコソコソやっているような業態にはとても無理ですね。まあこういう壮大なものは別として今回とても印象に残っているのが、比較的入手容易で安い球を使ったキットです。例えば6BM8,6BQ5,6V6,6L6など。考えてみれば大抵既にキットとして存在していますが、何故かこういう身近なものに皆さんの触手が動いているのは間違い無いようです。読み進んでいくとそこには別のキーワードがありました・・・「手配線」。そう、つまりはオール手配線のお手軽キットが欲しいというご要望なのですね。嘗て私も慣れ親しんだ三栄無線さんのキットのような見てくれは無骨でもモノづくりの原点を心ゆくまで楽しめるキット。つまりSV-16Kの兄弟キットを色んな球でやって欲しい、というリクエストがかなり目立つのです。これは少々意外でした。 あと目立つのはアナログの復権を反映してかフォノ付プリのバリエーションを期待するご意見が相当多いような。それもリモコン付で。リモコンは確かに便利ですが中々今まで導入出来ませんでしたが、ここは今いちど検討の余地があるかなと思っています。セレクタ,VOLを両方で制御する事は少し厄介な気もしますがモータでVOLシャフトを駆動する方法ならば導入可能かもしれません。検討します。 あと目立ったキーワードはOTL(これは4月までには出る予定です),USB入力,あと意外と多くの「真空管ミニコンポ」というリクエストです。このオールインワンは以前一度トライしたことはあったのですが「どこで割り切るか」で迷って頓挫してしまいました。アンプはどの程度の出力が要るのか、SPはどのレベルを使うのか・・・チャチなものでは勿論いけませんし、かといって欲張るとミニコンサイズには納まらないし値段も高いものになってしまいます。数年前ですが6BM8シングル+フルレンジの発想で試作をした事ものの結局お蔵入りになってしまいました。その後、アドバンスの米田さんと「いつかやろう!」と言っていたのですが米田さんが鬼籍に入られて現在は白紙です。 あと王道派の方はやはり300B,2A3,845など。今年の特徴は300B/2A3コンパチで出来ないか、というご意見がかなり見受けられます。ソケットは一緒だし出力トランスの仕様も同じでOKですのでヒータ電圧さえ切替ることが出来れば可能ですね。ただしB電源を共通化するとどうしても2A3に引っ張られて低くせざるを得ないので300Bアンプとしては不満が残る可能性はあります。「300Bも使える2A3アンプ」という切り口なら良いのですが。両方の個性を活かそうと思うとB電源も2回路用意しないといけないので結構大変かも。これは悩みどころです。 ・・・そんな訳で頑張って読ませて頂いています!まだまだ時間は掛かると思いますが。何より発想の転換が出来るのが嬉しいです。「なるほど、そういう考えもあるな」と思わせる力強いリクエストが沢山あって今回もやってよかったなあと思っております。 そういえば今日、モノマガジンさんから原稿の依頼を頂きました。タイトルは決まっていて「真空管ブルース」・・・じゃなかった「球のバラード」。内容はこれから考えますが原稿用紙5枚程度のヴォリュームになりそうなので構成もそれなりに考えていきたいと思っています。締め切りが来週火曜ということで時間が全然ありませんので週末にしっかり考えてみようと思っているところです。 |