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2008,01,21, Monday
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皆さん、こんばんは。今日は村瀬さんがWE指定箱等の納品で寄ってくれましたので早速PARCのユニットを見せて「何かやろうよ」と相談しながら一緒に聴いてみました。先日の日記でご紹介させて頂いたばかりのフルレンジ3機種、新潟のK松さんの自作箱,メーカの指定標準箱を丹念に聴き較べて既に自分なりのイメージ、そして其々のユニットを使った時の目指すべき方向性も見えているつもりですので、早速協議に入りました。
先ず8cm。これは現状の樽SPに入れた音を聴いてみたい。現在のバッフル開口径が75φですのでこれをあと3mm程度大きくすれば80AMG/PARCコンパチの箱が出来ます。ポート調整が現状のままでいけるかかどうかは聴いてみなければ分かりませんが、多分変更なしで問題ないのではないかと踏んでいます。きっと80AMGの樽SPとは全然違う個性のSPシステムが出来上がることでしょう。 次に10cm。これは以前から温めていた腹案、「樽バックロード」に是非入れてみたいのです。音道を工夫して量感がありながらもタイトで深く伸びた低域を引き出してみたいなあ、と。これは個人的に相当期待しています。 そして13cm。これについては普通のバスレフに入れたのでは面白くない。凡庸なSPに終わらせない為にもこれはキット屋初の「樽トールボーイ」でズバリ本流をバッチリ極めてみたいと思っています。ペーパーコーンではどうしても低域に遅れが出易いトールボーイですがウッドコーンならスピード感を損なわずにトールボーイのメリットだけを引き出せる筈。高さ90cm程度の一番使いやすいサイズに纏めて皆さんのハートもワシ掴み・・・といくかどうかは分かりませんが、先ずはどうこう言う前に作ってみようと思っています。 SPもアンプ同様、理屈で良い物は出来ません。アンプ以上に作る者の耳と感性が試されるのがSPだと常々思っています。素材としてのユニットの個性を見極め、そのうえで最高の魅力を引き出せるような使い方をする・・・これぞオーディオ料理人のウデの見せどころです。 と、こんな事を言っていると「おいおい、そんな暇があるなら早くWS-825を作れよ!」とお叱りを頂きそうですね。ご心配なく。来月から安曇野の注文家具屋さんに仲間に入って頂いてWS-825の製造量が3倍くらいにアップする予定なのです。これが軌道に乗れば今1年半待ちで受注ストップのWS-825も半年位でバックオーダーが全て綺麗になって受注再開できる筈。是非ともこの道筋をつけてウインズ-サンバレーの新しいものづくりに着手したいものです。どうぞ皆さん、2008年の新しいSPプロジェクトにご期待下さい。 ところでお待たせしておりました「2008お年玉アンケート」いよいよ結果発表です!お待ちかねの皆さんも多かったことでしょう。本当は昨日審査結果をお知らせ出来ると良かったのですが、余りの件数の多さに時間が掛かってしまいました。 では発表します! 特賞(ご希望のキット屋製品)・・・早川克己さま(SV-501SE) 一等(3万円分のキット屋製品割引券)・・・田口和久さま 二等(2万円分のキット屋製品割引券)・・・仙波琢磨さま,橋本秀樹さま 三等(1万円分のキット屋製品割引券)・・・新田敬師さま,幸治良行さま,寺田孝さま いやあ、本当に迷いました。見事ご当選された方、本当におめでとうございます。全てのコメントを読ませて頂き、実際のところ製品化は難しくても夢のある、そして本当に心からオーディオを楽しみたい!というオーラを感じたご意見を当選とさせて頂きました事を申し添えます。これで大体の今年の製品化のアイディアが固まってきたような気がしますので、一日も早く具体化に向け邁進させて頂きたいと思います。今回580件余の貴重なご意見を読ませて頂いてひと言。「オーディオが好き。オーディオを好きな人が好き」・・・どうも有難うございました!全ての皆さんに感謝です。 |